(本記事は、2019年9月12日付け「VIETJO LIFE」で配信されたものです。)
私たちイベント会社の仕事は、「基本構想~企画制作~本番」の繰り返しです。当たり前ですが、普段の生活や他の仕事でも、まず構想をして、企画をして、そして本番がすべてですよね。
【基本構想】今日は何を食べよう
【企画】メニュー構成を考える
【制作】買い物、調理
【本番】食べる
「どこで食べよう」、「どこに行こう」、「何をしよう!」すべてのことはイベントの準備と同じなんです。
イベントの企画制作会社はこの手順を繰り返します。目的や商品、手法は違えど、とにかくこの繰り返しです。それを私はほぼ30年やってきました。すると、頭と体をリラックスするためには、何も考えない、何も準備しない、がベストなんです。そしてこれはある意味、職業病です。仕事じゃないのに段取りするのが嫌なんです。損した気持ちになるのです。
本文の続きはこちら → VIETJO LIFE「【第5幕】イベントは基本構想~企画制作~本番。普通の事ですが、普段の生活も遊びも同じです。「段取りが仕事。日常生活の段取りは、イヤそれは職業病…」」
コラム「イベントオヤジの独り言」の一覧はこちら → 「イベントオヤジの独り言」