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5/23(木) ウェビナー「ASEAN経営企画の会」東南アジアを地政学のレンズで視る~米中対立の中の東南アジア市場~(見逃し配信あり)

2024/05/10 JST配信

弊社では「NewsPicks」や「SPEEDA」などの経済情報サービスを展開しています。
東南アジア地域では、ASEANの企業・業界トレンドの情報も豊富に追加収録した「SPEEDA ASEAN」の提供とともに「ASEAN経営企画の会」を中心としたセミナーを定期開催しています。

今回のASEAN経営企画の会は「地政学的潮流と企業の結びつき」をテーマに全4回のシリーズでお届けしています。

東南アジア事業を考える上でも、決して無縁とは言えない地政学的な潮流を、どのように企業と結びつけて解釈したらよいのか。
今やニューノーマルとなった米中対立について、その背景と現在地を解説した上で、東南アジア市場への影響について、複数業界の観点からお話します。
 


開催概要


◆開催日 2024年5月23日(木) 13:00 ~13:50(ベトナム時間)
◆形 式 Zoom webinar
◆参加費 無料
◆定 員 50名様
◆コンテンツ
ニューノーマルとなった米中対立は、東南アジアの事業環境を左右する大きな要因となってきましたが、ベトナムにおいても例外ではありません。
米中対立の結果として、中国に代わる代替生産拠点・市場として検討される候補には、必ずと言ってよいほどベトナムの名前が挙がります。

繊維製品に代表される消費財にとどまらず、電子部品や機械類などの製造業も集積しており、幅広い業界の生産拠点としての立ち位置を固めつつある背景に、国際情勢も大きく関係しています。
また、急速に成長する消費市場自体もテコとしつつ、米国や中国にとどまらず、欧州・日本・韓国といった地域や国との関係も積極的に強化するなど、ベトナム側における積極的な動きも注目されます。

主要な世界的な潮流となった米中関係をビジネスの観点から俯瞰することで、少し異なる角度から、ベトナムの相対的・客観的な立ち位置を捉え、貴社事業におけるベトナムにおける事業を見つめ直すきっかけを提供させていただきます。

スピーカーは、SPEEDA ASEANのシニアダイレクターで、ビジネスインテリジェンス領域を担当する上田が登壇します。
上田は、現在は東京大学大学院の非常勤講師も務め、コンサルティングファーム在籍時には地政学を含む事業戦略プロジェクトをリードし、幅広い業界の事業会社に対して、地政学と事業戦略を結びつけた形でのアドバイスや支援を提供してきた経験を有しています。
 

私達について


SPEEDAの運営会社である株式会社ユーザベースは、創業事業である「SPEEDA」を始め、ソーシャル経済メディアの「NewsPicks」など、数多くのサービスを展開しております。
私たちは、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を通じて、当地における市場分析や競合調査のための市場情報・業界情報・ニュース・統計データなど、経営の意思決定を支える情報サービスを提供しております。
 

SPEEDA ASEANについて


東南アジアマーケットを対象とした業界分析・市場調査などに必要なあらゆる情報を「SPEEDA」からワンストップで入手できます。 特に、ASEAN各国の政府機関等と提携することで、ローカル企業の情報も豊富に収録しています。
 

<利用シーン>
・事業会社での初期市場調査、経営企画立案、新規事業開発に必要となる調査
・金融機関での業界・市場調査、投資判断やリスクマネジメント業務
・コンサルティング会社での業界・市場調査、提案書作成業務など
 
 
◆◆◆◆◆◆◆お問い合わせ先◆◆◆◆◆◆◆◆
SPEEDA ASEANセミナー事務局(伊野)
asean.event@uzabase.com
Uzabase Asia Pacific Pte Ltd.
20 Anson Road #11-01 Singapore 079912
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