ミシュランガイド、旅行者が試すべきベトナム料理5選を紹介 [観光]

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　フランスの格付け機関であるミシュラン(Michelin)が運営するレストラン＆ホテルのキュレーションプラットフォーム「ミシュランガイド」の公式サイトはこのほど、旅行者が試すべきベトナム料理5選を紹介した。

　ベトナムを初めて訪れる人も、ベトナム料理に慣れているという人も、ベトナム料理に反映された多様な文化的側面に触れることで、大きな驚きを感じるだろう。ハノイ市とホーチミン市には、豊かな歴史と無数の飲食店があり、訪れる旅行者を毎回愉しませてくれる。

　ミシュランガイドは、ベトナムを訪れた旅行者にお勧めの料理として、◇バインクオン(banh cuon＝蒸し春巻き)、◇フーティエウ(hu tieu=豚骨スープ麺)、◇ブンチャー(bun cha=ベトナム風つけ麺)、◇ソイ(xoi=おこわ)、◇フォー(pho=平たい米麺)の5品を紹介。いずれも南北を代表する料理で、旅行誌などでも度々紹介されおり、納得のラインナップといったところだ。

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