ベトナム航空、ホーチミン〜パース線を12月7日就航 [観光]

　ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は12月7日、ホーチミン市とオーストラリアのパースを結ぶ直行便を就航する。

　同社のオーストラリアへの就航都市は、シドニーとメルボルンに次いでパースが3都市目となる。

　ホーチミン～パース線は週3往復の運航。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便(月・木・土)が15時50分(23時05分パース着)、パース発便(火・金・日)が0時50分(6時10分ホーチミン着)。機材はボーイングB787-9型機を使用する。

　日本からは、ホーチミン市を経由した往路同日接続が可能で、朝に日本を出発、同日深夜にパースに到着するスケジュールとなる。

　新路線の就航を記念して、9月30日までにベトナム航空のウェブサイトまたはモバイルアプリで日本(成田/名古屋/大阪/福岡)発パース行き(ホーチミン経由)の航空券を購入すると、片道運賃が3万9000円(空港諸税、燃油サーチャージ含まず)、往復運賃が6万5000円(同)となるキャンペーンを実施している。

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ベトナム航空、ホーチミン～パース線を12月7日就航