[観光]
「利用者が多い未就航路線」、ホーチミン~LA線が2位 OAG
2022/11/04 04:08 JST更新
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世界の航空関連情報を提供する英国のオフィシャル・エアライン・ガイド(Official Airline Guide=OAG)が発表した「Busiest Routes 2022」によると、「利用者が多い未就航路線(Largest Unserved Routes)」の項目で、ホーチミン市タンソンニャット国際空港と米国ロサンゼルス国際空港を結ぶ路線が9万0031人で2位となった。
このランキングは2021年8月から2022年7月までの航空券予約データに基づくもので、直行便が未就航で乗り継ぎが必要な都市間の利用者数を統計している。トップ10路線のうち8路線は北米発着の路線だった。
1位はエクアドルの首都キト近郊にあるマリスカル・スクレ国際空港と米国のジョン・F・ケネディ国際空港を結ぶ路線で、利用者数は9万0693人。3位は英国のロンドン・ヒースロー空港とネパールの首都カトマンズにあるトリブバン国際空港を結ぶ路線で、8万9222人だった。
[2022年10月28日 ベトジョーニュース A]
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