ベトジェットエア、ホーチミン〜プーケット線を運航再開 [観光]

　格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は3日、ホーチミン市とタイのプーケットを結ぶ国際線の運航を再開した。

　ホーチミン〜プーケット線は週4往復(月・水・金・日)の運航。出発時刻は、ホーチミン発便が9時00分(11時00分プーケット着)、プーケット発便が12時00分(13時50分ホーチミン着)。飛行時間は約2時間。

　ベトジェットエアはホーチミン～プーケット線の運航を再開した最初の航空会社となる。

　航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」、フェイスブック(Facebook)ページ、全国のチケットオフィスや正規代理店で販売している。毎日ベトナム時間12時から14時まで(日本時間14時から16時まで)の時間帯には、運賃が割引となるゴールデンアワープロモーションを実施している。

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ベトジェットエア、ホーチミン～プーケット線を運航再開