シンガポールLCCスクート、12月にホーチミン線を運航再開 [観光]

　シンガポール・チャンギ国際空港を拠点とするシンガポールの格安航空会社(LCC)スクート(Scoot)は、2021年1月末までの運航スケジュールを更新し、12月7日からシンガポール～ホーチミン線の運航を再開すると発表した。

　シンガポール～ホーチミン線は、12月7日から2021年1月31日までデイリー運航となる。ただし、シンガポール発ホーチミン行き(TR302便)については、現地当局からの許可が出るまで旅客運送は行わない。ホーチミン発シンガポール行き(TR303便)の発着時刻は、17時55分ホーチミン発、21時05分シンガポール着。

　スクートは同日より、シンガポール～バンコク線も運航を再開する。ホーチミン線と同じくシンガポール発便は現地当局の許可を得てからの運航となる。

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