ベトジェットエア、ホーチミン〜パタヤ線を12月23日就航 [観光]

　格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は12月23日、ホーチミン市のタンソンニャット空港とタイ・パタヤのウタパオ国際空港を結ぶ新路線に就航する。

　同路線はデイリー運航。出発時刻はいずれも現地時間でホーチミン発便が13時25分(14時40分パタヤ着)、パタヤ発便が11時25分(12時55分ホーチミン着)。飛行時間は約1時間30分となる。

　航空券は、公式ウェブサイトまたはモバイルサイト、フェイスブック(Facebook)ページなどで販売している。

　VJCはホーチミン～パタヤ線の就航を記念して、12月2日(月)から5日(木)までの4日間限定で運賃0VND～(税など含まず)の航空券10万枚を販売している。販売時間はベトナム時間12～14時(日本時間14～16時)。

　対象となる路線はホーチミン～パタヤ線のほか、ダラット(南中部高原地方ラムドン省)/ダナン(南中部沿岸地方ダナン市)/台中(台湾)～バンコク(タイ)線、およびタイ国内線。出発期間は2019年12月23日から2020年10月24日まで。

このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。

ベトジェットエア、ホーチミン～パタヤ線を12月23日就航