バンブー航空とベトジェット、一部の国内線を運休 [観光]

　地場不動産会社FLCグループ[FLC](FLC Group)が全額出資するバンブー航空(Bamboo Airways)は、6月1日より、ハノイ～ビン(北中部地方ゲアン省)線とハイフォン(紅河デルタ地方)～カントー(メコンデルタ地方)線を運休した。

　また、ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)もニャチャン(南中部沿岸地方カインホア省)～タインホア(北中部地方タインホア省)線およびビン～プレイク(南中部高原地方ザライ省)の2路線を運休した。

　運休の詳細な理由については発表されていないが、これらの国内線は就航以来、空席が目立つ状況だったという。

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