[観光]
タンソンニャット空港発着便、テト繁忙期に+10%増便
2019/01/11 05:29 JST更新
(C)Tuoi tre,Cong Trung |
ホーチミン市のタンソンニャット国際空港によると、1月20日から2月19日までテト(旧正月)繁忙期の需要増に応えるため、国内の各航空会社は前年のテト期に比べ+8~10%増便する予定だ。
1日当たりの便数は前年のテト期より約70便多い806~820便で、提供座席数は前年のテト期より1万6490~1万7505席多い約13万4200席まで増えることになる。最も混雑が予想される2月2日には約900便の運行が予定されている。
航空会社別では、
ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)が1月25日から2月15日まで通常比+40%増の1956便(65万席)を増便する。格安航空会社(LCC)最大手
ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は1月21日から2月17日まで同+20%増の1000便余りを増便する。LCCのジェットスター・パシフィック(Jetstar Pacific Airways=JPA)は同+15%増の1014便を増便する。ベトナム航空子会社のベトナムエアサービス社(VASCO)は増便しない。
同空港はテト繁忙期中、手荷物ターンテーブルや待合室の椅子、X線検査装置などの台数を増やして対応するという。
[Tuoi tre 11:41 9/1/2019,O]
© Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved.
このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。