ベトジェット、ホーチミン〜台南線を6月22日就航―台北線も増便 [観光]

　格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)は、ホーチミン市と台湾の台南市を結ぶ新路線を6月22日から就航する。　同路線は週4便(月・水・木・土)の運航で、出発時刻はいずれも現地時間でホーチミン発便が10時45分(15時00分台南着)、台南発便が16時00分(18時15分ホーチミン着)。飛行時間は約3時間15分となる。　また、同社は6月18日から、ホーチミン～台北線を現行の1日1便から1日2便に増便する。出発時刻はいずれも現地時間でホーチミン発便が1時30分と13時45分、台北発便が6時55分と19時10分。飛行時間は約3時間25分。　チケットは、同社ウェブサイト＜http://www.vietjetair.com＞またはモバイルサイト＜https://m.vietjetair.com＞、フェイスブックページ＜https://www.facebook.com/vietjetairvietnam＞、全国のチケットセンター及び代理店などで販売している。　また、同社は新路線就航を記念して、4月12日(火)から18日(月)まで、片道運賃が0VND(諸税などは別途)からのキャンペーンチケットを5万枚限定で販売している。販売時間は12時から14時まで。対象路線は、ホーチミン～クアラルンプール(マレーシア)/台南/台北線。

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