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- 上海〜ホーチミン線を週4往復で運航
- 機材はエアバスA320/321neo型機
- ビヨンドトラベル社が総代理店に
中国初の民間航空会社であり中国初の格安航空会社(LCC)でもある春秋航空(Spring Airlines)は7月6日から、上海〜ホーチミン線の運航を再開した。
機材は最新のエアバスA320/321neo型機を使用し、週4往復で運航。ビヨンドトラベル社(Beyond Travel)が総代理店として、ベトナムでの航空券販売などの業務を担当する。春秋航空の代表者は、同路線の運航再開により、両都市間の観光と貿易促進に繋がるとの期待を示した。
なお、春秋航空は同区間の定期便を運航する5つ目の航空会社。2023年の航空会社定時到着率ランキングによると、同社の定時到着率は90.5%となっている。