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ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は7月1日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で運休していたハノイ~ルアンパバーン(ラオス)~シェムリアップ(カンボジア)を結ぶ路線の運航を再開する。
運航は週3便(月・水・金)。機材はエアバスA321型機を使用する。10月30日からは週5便に増便する予定。
今回の運航再開により、3か国間の観光、貿易、投資の回復が期待されている。
現在、ベトナム航空はハノイ~ビエンチャン(ラオス)~プノンペン(カンボジア)~ホーチミンを結ぶ路線を運航している。同路線は週7便の運航で、使用機材はエアバスA321型機。