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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は20日、韓国・ソウル(仁川:インチョン)の仁川国際空港と南中部沿岸地方カインホア省のカムラン国際空港(ニャチャン)を結ぶ国際線定期便の運航を再開した。
同路線の運航は週3往復(水・金・日)となっている。同日、運航再開後の第1便となる仁川発のVJ837便がカムラン国際空港に到着した。なお、VJCは6月にインド~カインホア省を結ぶ路線の運航を再開させる計画。
カインホア省は、今後の観光客誘致について、2025年までに1100万人(うち外国人観光客40%)、2030年までに1500万人(同60%)とすることを目標に揚げている。