イメージ写真 |
日本航空(JAL)グループで沖縄県那覇市を本拠地とする日本トランスオーシャン航空(Japan Transocean Air=JTA)は、2019年12月と2020年2月に初の東南アジアへの運航となる那覇~ホーチミン間の国際チャーターを運航する。
これは沖縄発とベトナム発の双方向チャーターとなり、株式会社JAL JTAセールス(JJS、沖縄家那覇市)の旅行商品「J・TAP(ジェイ・タップ)」を設定する。沖縄発便ではホーチミン市内、クチトンネル、世界遺産のホイアンやフエの観光を、またベトナム発便では首里城や今帰仁城址の世界遺産、古宇利島の観光、「いちご狩り」体験を楽しむことができる。
運航スケジュールは12月12日(木:那覇発、ホーチミン発)、12月15日(日:那覇発)、12月16日(月:ホーチミン発)、2月21日(金:那覇発、ホーチミン発)、2月24日(月:那覇発)、2月25日(火:ホーチミン発)の4往復8便となる。