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2012/01/30 18:38 JST配信
（C） Tienphong  写真の拡大 |
トゥアンチャウ・グループはこのほど、東北部クアンニン省トゥアンチャウ島に建設予定の「トゥアンチャウ国際レジャー観光地区」計画の策定を完了した。ティエンフォン紙（電子版）が報じた。
最も注目を集めているのは、世界最大規模のマリーナ用ヨット係留岸壁を有する「ゴックチャウ・マリーナ」。係留岸壁の長さは6キロメートル。同省ハロン湾に向かう観光船など2000隻の係留が可能。発着場の幅は、最も狭いところで200メートル、最も広いところで750メートル。水深の深さは、最も浅いところで9メートルあるため、干潮時も船舶の運航に支障が出ない設計になっている。
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