[スポーツ]
フットサルW杯、ベトナムが2大会連続の決勝T進出 アジア5か国がベスト16へ
2021/09/21 14:56 JST更新
(C) laodong |
リトアニアで開催中のFIFAフットサルワールドカップ2021は、9月20日までにグループリーグの全日程を消化した。グループDのベトナム代表は、初戦で世界ランク2位のブラジルに大敗したものの、その後、持ち直して1勝1敗1分(勝ち点4)の成績で同組3位となり、ワイルドカードで決勝トーナメント進出を決めている。
今大会には、世界の強豪24か国が出場しており、4チームずつ6組に分かれてグループリーグを実施。各組上位2チームと3位のうち成績上位4チームまでが、決勝トーナメントに駒を進めることが出来る。
なお、日本は1勝2敗(勝ち点3)で、グループEの3位となり、同じくワイルドカードで決勝トーナメント進出を決めた。これにより、アジアから出場しているイラン、日本、ウズベキスタン、タイ、ベトナムの5か国全てがベスト16進出という快挙を達成し、アジア躍進を大きく印象付けた。
決勝トーナメント1回戦は9月22日から開始。初のベスト8進出を狙うベトナムは、9月22日に前回準優勝のロシアと対戦。日本は9月23日に優勝回数最多5回を数える強豪ブラジルと対戦する。
記事提供:
ベトナムフットボールダイジェスト+
[2021年1月4日 ベトナムフットボールダイジェスト+]
© Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved.
このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。