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[スポーツ]

「生けるブルース・リー」の異名を取る越僑格闘家、8月9日から訪越

2014/08/01 07:50 JST更新

(C)  tinmoi, カン・リー
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 米国の総合格闘家兼アクション俳優で、「生けるブルース・リー」の異名を取るカン・リー(42歳)が8月9日から15日にかけてホーチミン市を訪問する。カン・リーは今回の滞在中、サイゴン格闘スポーツクラブ(SSC)が主催する護身術教室やファンとの交流会に参加する。  カン・リーは1975年4月30日のサイゴン陥落の直前に母親と米国へ亡命。テコンドー、レスリング、空手を経て2006年に総合格闘技へ転向し、2008年に総合格闘技の大会「ストライクフォース」で第2代世界ミドル級チャンピオンに輝いた。  カン・リーは8月28日にマカオで行われる「UFC Fight Night」への出場を予定しており、ホーチミン市最大の格闘技クラブであるSSCで大会に向けた練習を行うことを決めたという。  因みに、カン・リーは格闘家としての活動の傍らで映画俳優としても活躍しており、これまでに「パンドラム(2009年)」、「TEKKEN‐鉄拳‐(2009年)」、「アイアン・フィスト(2012年)」、「グランド・マスター(2013年)」などの作品に出演している。 

[Tinmoi 30/07/2014 14:51:40U]
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