[スポーツ]
AFCフットサル選手権、日本がPK戦を制して連覇達成
2014/05/10 23:30 JST更新
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AFCフットサル選手権ベトナム2014の決勝が10日、ホーチミン市11区フートースタジアムで行われた。決勝は連覇を目指す日本代表とアジア王者に輝くこと最多10回のイラン代表との一戦となった。
日本代表は、前半から圧倒的な攻撃力を誇るイラン代表に攻め込まれる時間が続くが、この試合が今大会初出場となったGK関口優志を中心に猛攻を凌いでいく。前半の猛攻を何とか1失点で抑えた日本代表は後半にFP稲葉洸太郎のゴールで同点に追いつき、試合は延長戦に突入。
延長戦でもイラン代表に先制を許すが、その後、日本代表が同点に追い付き、勝敗はPK戦にまでもつれ込む。このPK戦で関口がイラン代表のシュートを全て止めて、日本代表が苦しみながら大会2連覇を果たした。
優勝:日本代表
準優勝:イラン代表
3位:ウズベキスタン
フェアプレー賞:日本代表
得点王:Tayebi (イラン代表)
最優秀選手: Hassanzadeh (イラン代表)
[2014年5月10日 ベトナムフットボールダイジェストU]
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