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英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドFCに所属する元韓国代表の朴智星(パク・チソン)が設立した慈善団体「JSファウンデーション」がホーチミン市で6月15日にチャリティーマッチ「第1回アジアン・ドリームカップ」を開催する。 同財団は今年「韓国サッカーの世界化とサッカーを通じて幸福を共有すること」をスローガンに誕生した。今後はサッカー外交を通して、様々なチャリティー活動を展開していく方針。 「第1回アジアン・ドリームカップ」は同財団の初事業で、6月15日ホーチミン市のトンニャット運動場で開催される。同チャリティーマッチには朴智星のほか、▽パトリス・エブラ:マンチェスターU、▽李栄杓(イ・ヨンピョ):英ボルトン・ワンダラーズ、▽李菁龍(イ・チョンヨン):同、▽奇誠庸(キ・ソンヨン):セルティックFC、▽鄭大世(チョン・テセ):独VfLボーフム――などが参加の意向を明らかにしている。また、日本と中国の代表選手も参加する見込み。 さらに、ハーフタイムショーでは韓国の男性アイドルグループJYJと女優ハン・ヘジンの参加が決まっている。 追加情報(6月4日) 日本からは▽中田英寿氏:元日本代表、▽松井大輔:グルノーブルフット38、▽川島永嗣:リールセSK――が参加予定。
[2011年5月12日 ベトジョーニュース U]
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