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リーガ・エスパニョーラの強豪バルセロナFCは26日、ハノイ市ミーディン区レクアンダオ通りの青少年育成センターで、サッカー選手育成プログラムをスタートさせた。26日付ボンダープラスが報じた。
ベトナムサッカー連盟(VFF)のグエン・ラン・チュン副会長によると、同プログラムはFCバルセロナとベトナムの共同プログラム。目的は選手発掘ではなく、バルセロナFCのサッカー哲学をベトナムの子どもたちに触れさせ、サッカーの魅力をより身近に感じる機会を設けること。
26日に行われた選考会には100人を超える応募者が参加。応募者数が予想を大きく上回ったため選考会は27日にも行われた。選ばれた選手たちは6月24日からFCバルセロナのユニフォームを着て練習に参加する。