VIETJO - ベトナムニュース 印刷する | ウィンドウを閉じる
[社会]

ラオス経済特区で大規模詐欺ルート摘発、ベトナム人155人逮捕

2024/08/09 06:35 JST更新

(C) baotintuc
(C) baotintuc
 北中部地方ハティン省警察は7日、同省警察刑事警察部が同省国境警備隊、公安省、ラオス関連機関と協力し、ラオスのボーケーオ県にあるゴールデン・トライアングル経済特区内で大規模な人身売買・詐欺ルートを摘発したことを明らかにした。

 同事件では、ベトナム人容疑者155人が逮捕され、ベトナムに身柄を移された。

 これまでの捜査結果によると、同ルートは中国人が率いる人身売買・詐欺ルートの手口を模倣し、経済特区内のオフィスビルに本拠を置いていた。

 同ルートは2023年から、月給1800万~3000万VND(約10万5000~17万4000円)で「従業員」を募り、ベトナム人の「従業員」が元締めの指示に従い、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを使ってベトナム国内の人々を狙って詐欺行為を働いていた。

 容疑者らは、経済的に余裕がある独身の中年層をターゲットとし、連絡を取り合って標的に心を許させた後、アプリ「OYO」を介した「高収益のホテル事業」への投資を勧めて「投資金」を騙し取っていた。

 同事件ではパスポート100冊近く、錠剤の麻薬74錠、多額の現金、数十台のパソコン、500台近くの電話、数千枚のSIMカードが証拠物件として押収されている。

 被害者は数万人に上るとみられている。同事件を巡り、警察は捜査範囲を拡大しており、被害者に対し警察に連絡して捜査に協力するよう呼び掛けている。 

[Tien Phong 19:51 07/08/2024 / Vietnamnet 19:28 07/08/2024 / Bao Tin Tuc 08:59 08/08/2024, A]
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved.


このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。

印刷する | ウィンドウを閉じる