ホーチミンの21年行政改革指数、ビンタン区と司法局が首位 [社会]

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　ホーチミン市人民委員会はこのほど、市内の区郡(同市直轄トゥードゥック市を含む)と行政機関を対象とした「2021年行政改革指数(PAR INDEX)」を発表した。区郡別では100点満点中94.27点のビンタン区がトップ。行政機関別では95.06点の司法局が首位となった。

　区郡の2位以下は、◇10 区、◇1区、◇6区、◇タンビン区、◇フーニュアン区、◇4区、◇3区、◇ビンタイン区、◇トゥードゥック市、◇8区、◇12区、◇クチ郡、◇ゴーバップ区、◇タンフー区、◇ニャーベー郡などと続いた。最下位は7区(78.82点)だった。

　行政機関の2位以下は、◇計画投資局、◇食品安全管理局、◇内務局、◇財政局、◇保健局、◇農業農村開発局、◇監査局、◇科学技術局、◇9区サイゴンハイテクパーク(SHTP)管理委員会、◇建築計画局、◇教育訓練局の順。最下位は文化スポーツ局(75.04点)だった。

　PAR指数は、◇体制改革、◇行政手続き改革、◇組織改革、◇公務員制度、◇情報技術の応用、◇電子政府の近代化、◇公共財政、7つの指標に基づいて評価されている。

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