2011年の文化スポーツ観光10大ニュース [社会]

　文化スポーツ観光省は27日、2011年に文化・スポーツ・観光分野に関する10大ニュースを発表した。なお、順位は公表していない。27日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 1、「ホー朝城」がユネスコの世界文化遺産に認定。 2、伝統歌謡「ハット・ソアン」がユネスコの無形文化遺産に認定。 3、ハノイ市で第1回各民族伝統衣服ファッションショーが開催。 4、ハノイ市オペラハウスの設立100周年記念式典が開催。 5、東北部タイグエン省で第1回国際お茶フェスティバルが開催。 6、ベトナム代表団、東南アジア競技大会（シーゲーム）で合計288のメダルを獲得。（◇金メダル：96個、◇銀メダル：92個、◇銅メダル：100個）メダル獲得数で3位に。 7、ファン・ティ・タイン・ハ選手が日本で開催された世界体操で銀メダルを獲得。ロンドンオリンピックの出場が内定。 8、ホアン・クイ・フオック選手がシーゲームで2つの金メダルを獲得。東南アジアレコードを更新し、ロンドンオリンピックの出場が内定。 9、東北部クアンニン省のハロン湾が「世界7大自然奇観」に選出。 10、外国人訪問客数が年間600万人を突破。

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