印刷する | ウィンドウを閉じる |
ティエンフォン技術株式会社は24日、ホーチミン市中心部での「電子道路課金システム(ERP)」導入案報告書を同市交通運輸局に提出した。 同社は、当面は料金徴収対象地域を1区と3区に限定し、将来的に対象地域を拡大していく案を推している。徴収額は車両の種類や時間帯などに応じて市側が決定するとした。また事業方式については、BTO(建設・譲渡・運営)方式の採用を提案した。同社は、この案が承認されれば引き続き事業化調査(FS)を実施する意向だ。 ホーチミン市人民委員会は昨年12月、ERP導入案の検討をティエンフォン社が行うことを承認、調査や報告書の作成をすべて自己負担で行い、今年4月30日までに報告するよう求めていた。
[Thanh nien online, 24/05/2010 23:27]
© Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved.
このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。
印刷する | ウィンドウを閉じる |