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保健省は19日、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染しホーチミン市熱帯病病院で治療中だったメコンデルタ地方ドンタップ省チャウタイン郡在住の3歳の幼児が同日午後に死亡したと発表した。幼児は今月12日に発症し、高熱・せき・呼吸困難などの症状で16日から同病院に入院していた。発症の10日ほど前に病気で死んだアヒルの肉を食べたという。鳥インフルによる死者は今年3人目。 また同日、この幼児と同じ地域に住む大人が幼児と同様の症状で熱帯伝染病病院に緊急入院した。現在検査を行っている。
[Nguoi lao dong, Thoi su, 20/3/2009]
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