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中国製の一部乳製品に有害物質メラミンが混入されていた問題で、国内の牛乳消費需要が弱まり酪農家に影響を与える事態になっている。これを受けて、グエン・シン・フン副首相はこのほど、農業農村開発省と各地方の人民委員会に対し指導文書を通達した。それによると、各乳業企業に酪農農家から引き続き生乳を購入するよう要請すること、家畜飼料や牛乳にメラミンを含む禁止物質が含まれていないか定期的に検査を行うことなどを求めている。
[Lao dong, Thoi su, 17/10/2008]
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