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ベトナム労働総連盟のダン・ゴック・トゥン議長は23日、ハノイ市で韓国労働組合総連盟の代表と会談を行い、ベトナムに進出した韓国系企業で起きている問題などについて意見を交換した。 トゥン議長は、ベトナムでのストライキや労働争議は外資系企業で発生するケースが多く、特に台湾系と韓国系企業に集中していると指摘。韓国側の総連盟に対し、韓国系企業で働くベトナム人労働者の権利保護について協力を求めるとともに、韓国で働くベトナム人労働者についても同様の支援を要請した。これに対し韓国側総連盟のジャン・ソク・チュン議長は、ベトナム人労働者の権利保護について最大限の努力をし、韓国でベトナム人労働者が安定した生活を送れるようサポートする意向を示した。
[Nguoi lao dong online, 24-09-2008 00:47:20 GMT +7]
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