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8月30日午後2時20分ごろ、南中部ビンディン省のフーカット空港でホーチミン市に向け離陸準備中だったベトナム航空(VNA)VN461便の右翼エンジンから発火し、黒煙が立ち上る事故が発生した。乗客65人にけがはなかった。同空港のブー・カック・チエン空港長によると、機材はATR-72型機で、中部ダナン市から午後1時50分に到着したばかりだった。火災は機体に装備されている自動消火装置で消し止められたという。
[Tuoi tre, Thoi su, 31/8/2008]
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