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ハノイ市にあるベト・ファップ(越仏)病院は、同病院で4ヶ月以上治療を受けていたフランス人のジーン・ラミオさん(79歳・男性)が19日、多臓器不全のため死亡したと発表した。 ラミオさんは同病院で胆石との診断を受けていながら、誤って胃潰瘍の手術を施されたため、ラミオさんの妻が5月18日、保健省や各マスコミに医療ミスとして訴えていた。 高齢で、健康状態も悪化していたラミオさんは18日、昏睡状態に陥り、翌日、死亡した。
[2006年8月20日 Nguoi Lao Dong 紙 電子版]
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