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- 25年までに市民を礼儀正しく文明的に
- 愛国心や民族の誇り、道徳などを重視
- ハノイ学を学校のカリキュラムに導入
ハノイ市人民委員会はこのほど、「2025年までにハノイ市民を礼儀正しく文明的にすることを目指した共産党委員会の指導力の強化」を規定した市共産党常務委員会の2024年2月19日付け指示第30-CT号/TUの実施計画を公布した。
計画第182号/KH-UBNDによると、ハノイ市は首都と国の発展要件を満たすため、文化的価値観や家族的価値観、首都の住人の基準を構築し、礼儀正しく文明的で総合的に発達したハノイ市民の育成に取り組む。
愛国心や民族の誇り、道徳、ライフスタイル、人格の形成を重視し、法律を尊重する意識を持たせて、全ての首都の住人が民族の歴史と文化を理解し、誇りを持てるようにする。礼儀正しく文明的なハノイ市民の基準を各部門で具体化する。
また、ハノイ学の研究内容と資料をまとめ、学校のカリキュラムに組み込むことや、「ハッピースクール」の基準の実行を目指す。