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- 市民が絶滅危惧種のオオトカゲ捕獲
- 警備員が施設のトイレで発見
- 体重約4kgの絶滅危惧種と確認
ホーチミン市森林保護支局は15日、市民から希少な絶滅危惧種のオオトカゲを受け取り、保護したと発表した。
このオオトカゲは、同市直轄トゥードゥック市ヒエップビンフオック街区にある施設で警備員として働いているD・T・Tさん(男性)が、施設内のトイレで発見したもの。
オオトカゲの姿を目にしたTさんは、恐怖で慌ててトイレを飛び出したが、同僚の協力を得てオオトカゲの捕獲に成功した。オオトカゲは体重約4kgで、希少な絶滅危惧種だということが確認された。