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保健省、マスク着用の規定を緩和 「5K」から「2K」へ

2022/09/09 06:21 JST配信
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 保健省は8日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として求められていた「5K」(◇マスク、◇消毒、◇間隔、◇大勢で集まらない、◇健康申告)を、「2K」(◇マスク、◇消毒)に刷新した。

 保健省は、公共の場でのマスク着用のほか、石鹸と水、または手指消毒剤での定期的な手洗い、個人衛生と住居や事務所などの衛生の確保を推奨している。

 「5K」は、2020年8月から全国で適用されていた。保健省は、新型コロナが全国的に制御されていると評価する一方、引き続き「グループAの感染症」として扱われているため、ワクチン接種に加え「2K」が必要だと主張している。なお、大人数の集合に対する制限や健康申告などは既に撤廃され、全国的にニューノーマル(新常態)に移行している。

 同省はこれに先立つ7日、マスク着用の規制を緩和する新たなガイドラインを発表した。ガイドラインによると、◇急性呼吸器感染症の症状がある人、◇新型コロナ感染者・感染疑い者、◇飛行機、電車、都市鉄道(メトロ)、フェリー、バス、タクシーなどの公共交通機関を利用する乗客を除き、公共の場でマスクを外してもよいという。

 市場やスーパーマーケット、商業施設、映画館、飲食店などでもマスクを外してよいが、保健省は引き続き公共の場でのマスク着用を推奨する。

 一方、医療施設では引き続きマスク着用が必要となる。また、店舗や駅、船着場、また閉鎖空間で勤務し、不特定多数の客との接触がある人は、引き続きマスク着用が義務付けられる。

 なお、国内では現在、流行レベルが「レベル3」または「レベル4」の地域はないが、ガイドラインによると、流行レベルが「レベル3」または「レベル4」の地域にいる時は、5歳未満の子供を除き、全員がマスクを着用する必要がある。

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