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北部紅河デルタ地方ビンフック省でこのほど、紛失した身分証がフェイスブック(Facebook)を通じて発見され、無事に持ち主の手元に戻ってくるという出来事があった。
発見のきっかけになったのが、フェイスブックの顔認識機能だ。ビンフック省在住のタイン・チュンさんは1日、人民証明書(IDカード)や運転免許証などが入った財布を紛失。何とか探し出そうとしたものの徒労に終わり、各種身分証の再発行手続きを行うことにした。
しかしその2日後、フェイスブックでチュンさんの顔が写っている写真がシェアされたとの通知を受け取った。写真をアップしたのは何十kmも離れたところに住む見知らぬ女性で、なんとこの女性がチュンさんの財布を拾った人物だった。
幸いなことにチュンさんはフェイスブックの顔認識機能をオンにしていたため、財布を拾った女性がアップしたチュンさんの身分証の顔写真がこの機能によって認識され、チュンさんに通知されたのだった。
この機能の設定をオンにすると、フェイスブックにある自分のプロフィール写真や自分がタグ付けされている写真や動画などから顔認識テンプレートが作成される。このテンプレートを他の写真や動画などと比較することで、他人が投稿したものも含めて自分が写っているコンテンツを認識できるようになる。