労働傷病兵社会省によると、今年第3四半期(7~9月)の全国(59省・中央直轄市)の失業者数は1万1198人で、第2四半期(4~6月)に比べ68%減少した。また第1四半期(1~3月)に比べると83%の減少。
第2四半期に失業者の多かったホーチミン市は415人、東南部ドンナイ省は293人と大幅に減少し、ハノイ市と北部ハイフォン市では失業者ゼロだった。一方、第3四半期に失業者が多かった地方は▽中部ダナン市2743人▽北中部ハティン省1435人▽北中部タインホア省1297人▽北部ナムディン省1068人――など。