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東南部バリア・ブンタウ省ブンタウ市のレロイ総合病院救急科で19日午後、病院の警備員が患者に付き添ってきた家族を殴って負傷させる事件が起きた。 ブンタウ市在住のグエン・タイン・ベトさん(22歳・男性)は、高熱を発している妻トゥイさんに付き添って救急科を訪れ、トゥイさんと一緒に診察室に入ろうとした。ところが、病院の警備員グエン・タイン・トゥンに入室を阻まれたことからけんかとなり、ベトさんはトゥンに頭部を棍棒で殴られて負傷した。 トゥンは警察の調べに対し、ベトさんが殴りかかってきたため自分を守ろうとして棍棒を使ったと話している。しかしベトさんの妻トゥイさんは、トゥンが先に暴力を振るったと証言している。
[Tuoi tre online, 20/08/2010, 05:50 (GMT+7)]
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