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11日早朝、ホーチミン市自然科学大学の分校(トゥードゥック区)にある運動場の脇で若い男性が首を吊って死んでいるのが発見された。13日付ダットベト紙(電子版)が報じた。
同市トゥードゥック区公安によると、死亡していたのは、メコンデルタ地方ロンアン省出身の無職の男性(26歳)。遺体発見現場では、この男性の物と思われるサンダルも発見されているが、首吊り自殺にしては紐が短すぎること、遺体の両足が地面に届いてしまっていることなど不審な点があるという。公安は他殺の可能性もあると見て、慎重に捜査を進めている。