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- チン首相、国務長官宛てに弔意メッセージ
- ソン外相、外務長官宛てに弔意メッセージ
- 23年7月に当時の国家主席がバチカン訪問
ファム・ミン・チン首相は、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が21日に死去したことを受け、バチカン市国(ローマ教皇庁)のピエトロ・パロリン国務長官宛てに弔意メッセージを発出した。
また同日、ブイ・タイン・ソン副首相 兼 外相も、ポール・リチャード・ギャラガー外務長官宛てに弔意メッセージを発出した。
フランシスコ教皇は生前、バチカンで多くのベトナム首脳陣と会談を行ってきた。直近では、2023年7月にボー・バン・トゥオン国家主席(当時)がフランシスコ教皇の招きによりバチカンを訪問し、教皇と会談した。