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統計総局(GSO)の発表によると、2024年1月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比+0.31%上昇、前年同月比では+3.37%上昇した。
前月比では11品目のうち9品目が上昇。「医薬品・医療サービス」が+1.02%と最も上昇した。続けて、「住宅・電気・水道・燃料・建設資材」同+0.56%、「交通」同+0.41%、「飲料・タバコ」同+0.38%などの順となっている。
一方、前月に比べ低下した品目は、「教育」同▲0.12%、「郵便・通信」同▲0.05%の2品目だった。
1月のコアインフレ率は前月比で+0.21%、前年同月比では+2.72%上昇した。