デング熱感染者数、ホーチミン市が全国最多 [生活]

　保健省予防医療・環境局は2日、今年1～11月のデング熱り患状況を明らかにした。それによると、全国で8万3704人がり患し、うち87人が死亡した。前年同期と比べ、感染者数は13.2％減少しているが死者数は4人増加した。　地域別の感染者数は、ホーチミン市が全国で最も多く1万3902人（死者数10人）、次いでメコンデルタ地方カマウ省8684人（同6人）、東南部ドンナイ省6725人（同7人）、メコンデルタ地方ソクチャン省5771人（同2人）などとなっている。

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