日本人による写真展「視線ベトナムの色・ラオスの風」、愛媛で7月開催 [イベント]

　日本人の写真愛好家による、ベトナムとラオスをテーマとした写真展「視線ベトナムの色・ラオスの風」が、7月21日(金)から23日(日)まで、愛媛県今治市の「PHOTO BASE『SPACE 66』」(愛媛県今治市松本町1-7-5)で開催される。

　同写真展では、今治市在住の写真愛好家である篠原由美さんと、旅行会社勤務を経て日本語教師としてベトナムへ渡り、現在は西条市在住の須田卓哉さん、そして須田さんの妻で2022年1月にスキルス性胃がんにより他界した弥生さんの作品を展示する。篠原さんと須田さんは、愛媛県松山市で3月に開かれた、須田さん夫婦の写真展「二人が愛したベトナム」をきっかけに出会ったという。

　入場時間は10時00分から18時00分まで(最終日は17時00分まで)。入場無料。

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日本人による写真展「視線 ベトナムの色・ラオスの風」、愛媛で7月開催

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