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NHK教育番組「ピタゴラスイッチ」のテーマソングでおなじみのリコーダーアンサンブル「栗コーダーカルテット」と元「たま」の知久寿焼、デュオ・グループ「ビューティフル・ハミングバード」によるユニット「栗コーダー&フレンズ」が、ハノイ市とホーチミン市でそれぞれコンサートを開催する。
同コンサートは、国際交流基金ベトナム日本文化交流センターが開くもので、2018年に迎える日越外交樹立45周年の最初の公演となる。今回はスペシャルゲストとして、ベトナムのダンバウ(一弦琴)奏者のゴ・チャー・ミーを招く。「栗コーダー&フレンズ」の公演は、ハノイ市では3回目、ホーチミン市では初めて。
日時と場所は、ハノイ公演が1月12日(金)20時から青年劇場(Nha hat Tuoi Tre、11 Ngo Thi Nham St., Hai Ba Trung Dist., Ha Noi)、ホーチミン公演が1月14日(日)20時からホーチミン市音楽院(Nhac vien TP.HCM、112 Nguyen Du St., Dist.1, Ho Chi Minh City)。
いずれも入場料は無料だが、チケットの事前入手が必要(1人2枚まで)。チケットはハノイ公演が1月5日(金)12時から国際交流基金ベトナム日本文化交流センター(27 Quang Trung St., Hoan Kiem Dist., Ha Noi)で、ホーチミン公演が同日12時からホーチミン市音楽院で配布する。
コンサートの詳細は、国際交流基金ベトナム日本文化交流センターのウェブサイトを参照(日本語、英語、ベトナム語)。
[2017年12月29日 ベトジョーニュース A]
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