サントリー食品、「TEA+［ウーロン茶］」をベトナムで販売開始 [日系]

（C）サントリー ,「TEA+（ティープラス）［ウーロン茶］

　サントリーホールディングス株式会社（大阪市北区）傘下のサントリー食品インターナショナル株式会社（東京都中央区）が、ベトナムにおけるサントリーブランド第1弾として「TEA+（ティープラス）［ウーロン茶］を、グループ会社のサントリーペプシコベトナム社（ホーチミン市）を通じて、ベトナム全域で8月中旬から販売開始する。　サントリーペプシコベトナム社は、ベトナムにおける米PepsiCo,Inc.（ペプシコ）の強力なポジションとサントリーが培ってきた清涼飲料の知見を活かし、両社が共同でベトナムにおける飲料事業のさらなる拡大を図るため、今年4月に設立された。　今回、健康志向の高まりにより著しく伸長するベトナムの茶飲料市場に向け、ベトナム国内におけるサントリーブランド第1弾として有糖のウーロン茶を新発売する。新商品は「サントリーウーロン茶」の商品開発で長年にわたり蓄積した技術を用いつつ、ベトナム人消費者の嗜好に合わせた独自の味わいに仕上げている。

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