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日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイ事務所は、10月20日(水)のベトナム時間13時00分から14時30分まで(日本時間15時00分から16時30分まで)、日本とASEANなどの企業によるデジタル技術を活用した連携を推進する「DXプラットフォーム」の一環として、ウェビナー「ベトナムスタートアップ’s テクノロジーLIVE」をオンライン(ライブ配信)で開催する。
ウェビナーでは、日本企業との協業に関心のあるベトナムのスタートアップなどがソリューションを紹介し、日越企業間の連携・事業拡大を目指す。
第14回となる今回は、「ヘルステック」をテーマに、患者と医療機関を結びつけるプラットフォームを展開し、これまでに約10万人の患者・600以上の医療提供者が利用している「DOCOSAN」、ハノイ市内で日本式ドラッグストアを展開し、日本製品のベトナムにおける販売も手掛ける「OmiCare」、医薬品メーカーと薬局(B2B)・薬局と消費者(B2C)をつなぐ電子商取引(eコマース=EC)プラットフォームを提供し、国内外で多くの受賞歴を有する「Medlink」を紹介する。
参加費無料、定員200人。セミナーの詳細および申し込み方法などは、ジェトロのウェブサイトを参照。申し込み締め切りは10月19日(火)12時00分。