NewJeansがトッテナム対バイエルンのハーフタイムショー出演、ベトナム人からも反響 [エンタメ]

（C）Lao Dong

　ソウルワールドカップ競技場で3日、英トッテナム・ホットスパーFCと独バイエルン・ミュンヘンFCによるクラブ親善試合「Coupang Play 2024」が行われた。ハーフタイムには、韓国の5人組ガールズグループ「NewJeans」によるショーが催され、満員のスタジアムを沸かせた。なお、試合は2-1でバイエルンが勝利した。

　NewJeansは、オーストラリア生まれのベトナム人であるハニ(HANNI)が所属しているため、ベトナムでも非常に人気が高い。この試合は、FWソン・フンミン(トッテナム)とDFキム・ミンジェ(バイエルン)の韓国代表のスター選手が所属するビッグクラブ同士の対戦とあり、6万枚のチケットは即完売。

　NewJeansはハーフタイムで、◇Attention、◇Hype Boy、◇ETA、◇Super Shyなどグループの代表曲を披露。曲の合間には、マイクパフォーマンスで観客席を盛り上げていた。

　試合前には、NewJeansのメンバーらがソン・フンミン、キム・ミンジェと記念撮影。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に写真が投稿されると、韓国人はもちろん、サッカー好きでK-POP好きでもあるベトナム人たちから多くの好意的なコメントが寄せられた。

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