[エンタメ]
日本のホラー映画「事故物件 恐い間取り」、ベトナムで公開
2021/01/23 04:27 JST更新
(C) 松竹 |
2020年に日本で大ヒットした亀梨和也主演の最新ジャパニーズ・ホラー映画「事故物件 恐い間取り(越題:Nhung Can Phong Ma Am)」が、ベトナムのシネマコンプレックス「BHDスターシネプレックス(BHD Star Cineplex)」で22日から独占公開されている。
「リング」でおなじみの中田秀夫監督が手掛けた「事故物件 恐い間取り」は、「事故物件住みます芸人」こと松原タニシ自らの体験談をもとにエピソードを作成したオリジナルストーリーを映画化したもの。新型コロナ禍にもかかわらず日本で興収23億円を稼ぎ、大ヒット作品となった。
ベトナムでの公開に合わせて、劇場ロビーには劇中に登場する「赤い服の女」のフォトブースを設置。新たな恐怖スポットとしてソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でも人気を集めている。
上映劇場や入場料金、上映スケジュールなどはBHDスターシネプレックスの
ウェブサイトを参照。
[2021年1月21日 ベトジョーニュース A]
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