ベトナム映画「昨日からの少女」、11月6日から日本公開 [エンタメ]

　ベトナム映画「昨日からの少女(原題：Co Gai Den Tu Hom Qua)」が、11月6日(金)から日本で公開される。配給はイオンエンターテイメント。

　イオンシネマでの公開と併せて、10月9日(金)から東京のシネマート新宿と大阪のシネマート心斎橋で開催される劇場発信型映画祭「のむコレ2020」でも上映される。

　「昨日からの少女」はベトナムで2017年7月に公開された。ベトナムの有名作家グエン・ニャット・アイン(Nguyen Nhat Anh)による同名の小説が原作。監督・脚本は、「ベトナムの怪しい彼女(Em La Ba Noi Cua Anh)」(2015年12月公開)のファン・ザー・ニャット・リン(Phan Gia Nhat Linh)が手掛けている。

　なお、イオンエンターテイメントは、9月11日(金)から「俺たち替玉ブラザーズ！(原題：Sieu Sao Sieu Ngo)」、10月9日(金)から「チャン・クイン(原題：Trang Quynh)」のベトナム映画2本も日本で公開する。同2本の作品も、「昨日からの少女」と同じく「のむコレ」で上映される予定。

公式ウェブサイト：https://kinoukaranoshoujo-movie.com/

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