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メガスター・メディア社は3月から、ホーチミン市のフンブオンプラザ(5区)とCTプラザ(タンビン区)、ハノイ市のビンコムシティタワー(ハイバーチュン区)の複合型映画館(シネコン)で3Dを導入する。同社は昨年11月、ホーチミン市とハノイ市のそれぞれ1カ所の映画館ですでに3Dを導入している。1館当たりの投資額は30万米ドル(約2700万円)。 ベトナムで初めて上映された3D映画「アバター」は全国で12週以上にわたり上映され、約140万米ドル(約1億2500万円)の興行収入をあげた。この成功を受けて同社は今後毎月1本の3D映画を上映する予定で、その第1弾として3月12日から「アリス・イン・ワンダーランド」(監督:ティム・バートン)を上映する。
[Saigon times Online, 27/2/2010, 11:32(GMT+7)]
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