ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

ベトナム初開催のミス・コスモ、地元ベトナム代表がトップ5入賞

2024/10/08 13:25 JST配信
(C)Dan Tri
(C)Dan Tri 写真の拡大.
  • 優勝は20歳のインドネシア代表
  • 越代表はイブニングドレス部門1位
  • ステージ倒壊のトラブル乗り越え開催

「ミス・コスモ2024(Miss Cosmo 2024)」のファイナルが5日夜、ホーチミン市11区のフート競技場で開催され、インドネシア代表でモデルのKetut Permata Juliastrid Sariさん(20歳)が優勝した。ベトナム代表のブイ・スアン・ハインさん(23歳)はトップ5に入賞し、イブニングドレス部門の最優秀賞を受賞した。

 ミス・コスモのベトナム開催は今回が初で、世界中から50人余りの美女が出場した。セミファイナル直前の9月末に特設ステージの一部が倒壊するなどのトラブルもあったが、無事にイベントを終えることができた。

 ベトナム代表のハインさんは惜しくもミスの栄冠を逃したが、開催国代表としてトップ5に入賞。ハインさんは北部紅河デルタ地方ニンビン省出身で、身長172cm、スリーサイズは82-60-87。大胆なメイクとラテン的なファッションで注目を集めた。

 なお、準ミスに輝いたのは、タイ代表でモデル 兼 MCのMook Karnruethai Tassabutさん(29歳)。かつては中東の航空会社でCAとして働いており、語学に堪能で堂々としたスピーチを披露した。

[Dan Tri 23:26 05/10/2024 U].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
この記事に関連するおすすめの記事
新着ニュース一覧
テト(旧正月)に読みたい記事13選【VIETJOベトナムニュース】 (6:41)

 2025年は新暦1月29日がテト(旧正月)の元旦。テトに際して、VIETJOベトナムニュースから、テトに関する過去の記事13本をご紹介します。 待ち遠しいテト、レンタルアオザイサービスに利用者が殺到

テト(旧正月)に読みたい記事11選【VIETJO LIFE】 (5:33)

 2025年は新暦1月29日がテト(旧正月)の元旦。テトに際して、VIETJO LIFEから、テトに関する過去の記事11本をご紹介します。 テト休みを妄想しよう~34年までのテトカレンダー~

ベトナム経済を振り返る:物価上昇率(CPI)編 2024年版 (28日)

マクロ経済:物価上昇率(CPI)  2007年と2010年の国内消費の盛り上がりや、リーマンショック後の国際商品価格の上昇(特に食糧価格)を背景に、2008年と2011年のCPIはそれを上回る年率20%前後の上昇となった。 ...

テトの帰省、辟易する道中の渋滞 (26日)

 テト(旧正月)が間近に迫ると、帰省ラッシュとなり、そこかしこで辟易するような渋滞が発生する。  ハノイ市タインスアン区在住のトゥー・タオさん(女性・25歳)は、配車アプリのどの運転手にも配車をキャン...

ベトナム経済を振り返る:対外収支編 2024年版 (28日)

マクロ経済:対外収支  外資誘致、堅調な輸出活動、そして在外ベトナム人(越僑や海外派遣労働者など)からの本国送金は揃ってベトナムの総合収支に大きく貢献している。

【生活】2024年ベトジョー記事アクセス数ランキング (28日)

 VIETJOベトナムニュースが2024年に配信した「生活」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:在ホーチミン総領事館、航空機内での窃盗被害に注意喚起

【三面】2024年ベトジョー記事アクセス数ランキング (28日)

 VIETJOベトナムニュースが2024年に配信した「三面」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:カマウ省:15歳少女が親族の男らの性奴隷に、7人の男を逮捕

ベトナム経済を振り返る:国内総生産(GDP)成長率編 2024年版 (27日)

統計数字について  ベトナムにおける経済統計は、計画投資省傘下の統計総局(GSO)やベトナム国家銀行(中央銀行=SBV)の発表統計、更には世界銀

【経済】2024年ベトジョー記事アクセス数ランキング (27日)

 VIETJOベトナムニュースが2024年に配信した「経済」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:日立製作所がメトロ1号線の投資主を提訴、237億円の賠償請求

【日系】2024年ベトジョー記事アクセス数ランキング (27日)

 VIETJOベトナムニュースが2024年に配信した「日系」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:ヤマハ、新型スクーター「Lexi LX 155」をベトナム市場に投入へ

【社会】2024年ベトジョー記事アクセス数ランキング (27日)

 VIETJOベトナムニュースが2024年に配信した「社会」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:電子・加熱式たばこ、25年1月1日から使用禁止 大使館が注意喚起

世界とアジアのベストデスティネーション、ベトナムから多数選出 (25日)

 世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー(Tripadvisor)」は、「ベスト・オブ・ザ・ベスト・デスティネーション」2025年版を発表した。  これは、過去12か月間にトリップアドバイザーの利用者...

世界で最も美しい鉄道の旅9選、ベトナム南北統一鉄道が選出 (25日)

 ヨーロッパ主要放送局のテレビニュースを伝えるニュース専門放送局「ユーロニュース(Euronews)」はこのほど、「世界で最も美しい鉄道の旅9選」を発表した。この中には、ベトナムの南北統一鉄道も含まれている。...

タンソンニャット空港、テト期間中に無料シャトルバス運行 (25日)

 ホーチミン市交通運輸局はこのほど、テト(旧正月)期間中の往来需要に応えるべく、同市タンソンニャット国際空港からタンビン区バクダン(Bach Dang)通りまで結ぶ無料シャトルバスを運行すると発表した。空港周辺...

テトのレンタカー需要、交通違反の罰則強化で「運転手付き」に回帰 (24日)

 テト(旧正月)を目前に、ハノイ市ではレンタカーサービスが活況を呈している。  しかし、運転手なしのレンタカーの料金高騰や、交通違反の罰則強化に対する懸念から、顧客の選択にも変化が見られている。 ...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved