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日本の教育・子ども関連企業6社による製作委員会が出資する、日本式の教育とエンターテインメントを取り入れたオンライン配信番組「BIBABIBO」が、国際児童の日にあたる6月1日(土)にリリースされる。
BIBABIBO製作委員会は、◇株式会社小学館(東京都千代田区)、◇株式会社ハピネット(東京都台東区)、◇株式会社スタジオ雲雀(東京都練馬区)、◇株式会社81プロデュース(東京都渋谷区)、◇株式会社東京ユニーク(東京都葛飾区)、◇日系ベトナム企業のゴーゴーエンターテインメント(GO GO ENTERTAINMENT、南中部沿岸地方ダナン市)の6社から成る。
「BIBABIBO」は、日本式の幼児番組のノウハウを活かしてベトナムで質の高い教育・エンターテインメント番組を日越双方の協力により制作するという趣旨のもと、0~4歳の子どもとその保護者を対象として、番組進行役のうたのお兄さん・お姉さん、オリジナルキャラクターのUME CHANが登場し、子どもたちと一緒に歌や踊り、アニメーション、英語など様々なコンテンツを楽しむ番組となっている。
同番組は、700万人超のチャンネル登録者数を誇るベトナムでトップの子ども向け番組配信チャンネル「POPS KDIS」およびその関連チャンネルで6月1日から全50話(1話約15分)を順次配信する。
なお、6月1日の国際児童の日には、ホーチミン市タンフー区にある「イオンモール・タンフーセラドン(Aeon Mall Tan Phu Celadon)」で番組お披露目のステージイベントを行う。
「BIBABIBO」については、番組紹介ビデオおよびフェイスブック(Facebook)ページを参照。